2015年12月30日水曜日

家計を預かることになったきっかけ

結婚後、ずっと家計は妻にまかせていました。

それなりにうまくやりくりしていたのだと思います。私の収入と妻のアルバイト代で、私の転職後の数年間、家族4人で暮らしてこれたのですから。妻にも無理をさせてしまい、体調を崩してしまいました。そこから収支のバランスが少しずつ崩れてきました。

下の子供は、歯の矯正を行っています。私の父母が孫のためにと資金を出してくれ、来年の3月の支払いを最後に支払いは完了の予定です。父母からいただいた資金は分割で入金してきましたが、ここにきて、妻の収入が今までよりかなり減ったため、そのお金を使わざるを得なくなりました。

そんな状況まで行っていたとは知らない私は、少しずつはお小遣から貯金はしていたものの、今までどおりにお金を使い、食べたいものを食べていました。

12月も下旬に入り、妻から相談がありました。
「3月に矯正の費用として払うお金がどうしても足りない」

矯正の費用分はプールしてあるとばかり思っていた私は驚きました。年末年始の出費もぎりぎりだといわれました。

もっと早く相談してくれればよかったのに・・・そう思いましたが、妻も悪気があって隠していたわけではなかったので、責めるわけにもいきません。

幸い、少しずつ貯めていたお金が手元にあったので、年末年始については問題なく過ごせることになりましたが、問題は3月の矯正代支払いです。年末年始の出費を差し引いても、手元には8万円ほどしか残りません。支払いはまだ15万円ありますので、7万円ほど不足しています。
支払いまでの私と妻の給料はあと3回ずつ。その分でなんとか7万円を作らないといけません。

その後も、日々の生活費に加え、今まで私はあまり気にしていなかった自身や妻の保険代、車の税金や保険、車検代など、支払いが続きます。自身の保険については最悪解約ということも考えていますが、車については、通勤で使用しているため、手放すわけにはいきません。

妻と相談し、妻も納得の上、私が家計のやりくりを引き継ぐことになりました。

とりあえず、今すぐにできること、私の小遣制をやめる、できるだけ日々の出費を控える、ダイエットを兼ねて私の外での食費を抑えることからはじめたいと思います。

育ち盛りの子供たちと、体調を崩している妻にはできるだけしっかりした食事をとらせたいですし、また仕事の関係で外で食事を済ませることの多い私は他の3人に比べ、かなり食費が多いのです。この食費をごっそり減らしていきたいと思います。


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